TW工法(Three-Ways工法)
TW工法の概要
土砂重量連続計量式の高品質な改良が可能な可搬式プラントによる土質改良工法です。「建設発生土・建設泥土・汚染土壌」など多目的な改良が可能です。
搬入土砂は、解砕選別機で異物除去及び土塊の解砕をおこない土砂供給装置に投入します。混合撹拌性能が優れており、泥土から第2種建設発生土までの広範囲な発生土に適用できる工法です。

TW工法の施工フロー

TW工法の特長
- 土砂量は連続的に重量計量し、固化材供給量もそれに応じて自動的に増減コントロールされるので、高い品質の土質安定処理が可能です。
- 重量計量式のため体積計量式と比べ、材料添加率が高い精度で安定確保できます。
- 解砕選別機により異物除去及び土塊の解砕を行えるので、異物の点在する土砂にも対応できます。
- 土質性状の施工範囲が広く、粘性土でも処理能力の低下が少ない工法です。
(泥土~第3種建設発生土、特に第3種、第4種建設発生土が得意) - 処理土砂の性状に応じて、各種の改良材が使用できます。
- クローズドシステムの採用で粉塵が発生しません。
- 騒音・振動が少なく安全・無公害工法です。
- プラント設置面積としては12m×30m=360㎡程度必要です。
- 可搬式プラントなので、設置・撤去が簡単にできます。

主な適用用途
- 道路盛土 路床盛土・路体盛土

- 構造物の支持基盤 建築物・重量構造物・ボックスカルバート・管・擁壁・等

- 河川築堤 高規格堤防・一般堤防

- 土地造成 宅地造成・公園緑地造成・水面埋立

施工事例1
公共工事の定置式残土改良プラント 発生土を改良し上下水道管埋戻し材として再利用
施工事例2
大規模盛土工事の改良プラント 切土を改良し高速道路路体の高盛土材として再利用
施工事例3
汚染土壌の不溶化処理プラント 重金属汚染土壌の不溶化処理(薬品工場跡地)

